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  <title type="text">《 Neun:Fisch 》</title>
  <subtitle type="html">ツイドールのうちの子置き場です。</subtitle>
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  <updated>2013-09-28T23:58:13+09:00</updated>
  <author><name>柚梨</name></author>
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    <updated>2013-10-23T03:32:33+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>無題</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[本文を読むには<a href="https://neunxfisch.mamagoto.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/20131023">こちら</a>からパスワードを入力してください。]]> 
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            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-23T00:36:15+09:00</published> 
    <updated>2013-10-23T00:36:15+09:00</updated> 
    <category term="こばなし【未分類】" label="こばなし【未分類】" />
    <title>しのぶ：高校生</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><br />
<span style="color: #c0c0c0;">「・・・しのぶ、別れよう」</span></p>
<p><span style="color: #c0c0c0;">　そう切り出されたのは何回目、いや何人目だったっけ。いつも、こうだ。告白してくるのも、フるのも、いつも相手の方から。</span></p>
<p><span style="color: #c0c0c0;">「うん、わかった」</span></p>
<p><span style="color: #c0c0c0;">　大人しく頷くと彼氏だった大学生は一瞬きょとんとしてそれから苛立ったような顔になって、「じゃあ、これで」と足早に目の前からいなくなる。いつもと一緒。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　好きだ、可愛いね、素敵だよ、愛してる。そんな風に言ってくるのに、なんでいつも捨てられてしまうのか。わたしは貴方たちの理想の恋人でいようとしただけなのに。貴方たちがして欲しいことをして、貴方たちの来て欲しい服を着て、貴方たちが欲しい言葉を紡いで。全部受け入れて、全部与えてたのに。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">「理想過ぎてつまらない」？</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">じゃあ、一体わたしにどうしろっていうの？</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　わたしを好いて欲しい、拒絶しないで欲しい、ひとりにしないで。周りから拒絶されないように、自分を飾って、周りに同調して、それなりに馴染んでいるのに、恋人となると長続きしない。いつも、いつも。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　だからわたしは恋愛なんて刹那的なものだと思う。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　ただ周りから浮かないように、定期的につくるもの。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　恋だの愛だの名前をつけても、ただの一時的なブームみたいなもの。無駄。</span></p>
<p><span style="color: #c0c0c0;">「俺、しのぶちゃんの事、前からいいなって思ってたんだよね」</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">「本当？&hellip;じゃ、付き合っちゃう？」</span></p>
<p><span style="color: #c0c0c0;">　もう何回繰り返したかな、このくだり。</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　今度はいつまで続くかな？</span><br />
<span style="color: #c0c0c0;">　そう思いながら新しい彼氏の腕に収まった。ああ、あたたかい。</span></p>]]> 
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    <author>
            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-21T00:46:30+09:00</published> 
    <updated>2013-10-21T00:46:30+09:00</updated> 
    <category term="設定" label="設定" />
    <title>「雪月花」シリーズドールについて</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[＊「雪月花」シリーズについて<br />
　「雪」「月」「花」それぞれをモチーフにした和風ドール全３体。<br />
第一作目が「花」、第二作目が「月」、第三作目が「雪」のドール。愛玩目的に作られているが、それぞれ際立った特価能力が別にある。<br />
&hellip;というところまで考えたので、どなたか「花」と「月」のドール作ってください（他力本願寺） <br />
<br />
●追加で<br />
＊外見が和風モチーフ&times;「雪月花」<br />
　ex)雪千代だったら「武士」&times;「雪」<br />
　　　和風モチーフ＝忍者、姫、和歌、鬼、陰陽師、花札&hellip;など人でも人でないものでもOK<br />
<br />
＊名前にモチーフの雪月花を入れる<br />
　ex)花●●、月○○、<br />
　　　入っていればどこでもOK<br />
&nbsp;<br />
＊性別年齢などは自由です<br />
<br />
という条件で「花」ドール、「月」ドール、作ってくれる方募集しております。<br />
興味がある方や質問などお気軽にリプしてくださいませ！]]> 
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            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-21T00:39:14+09:00</published> 
    <updated>2013-10-21T00:39:14+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>雪千代のトレス動画つくったのさ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><iframe width="400" height="225" src="http://www.youtube.com/embed/CPsBjjWGXyY" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></p>]]> 
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            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-20T04:37:45+09:00</published> 
    <updated>2013-10-20T04:37:45+09:00</updated> 
    <category term="こばなし【未分類】" label="こばなし【未分類】" />
    <title>しのぶ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
<span style="color: #efefef;">　わたしは玉木しのぶ。わたしは自分の名前が嫌いだ。この名前はわたしの名前であって、私の名前じゃないから。「玉木忍」というのがわたしの母親。あったことはない。でも、家にある写真に写る母はとても静かそうな、きれいな女性だった。母は体の弱い人だったそうで、わたしを産んだときに亡くなった。母を深く愛していた父は、母の死をそれは嘆き悲しんだのだろう。生まれてきたわたしのことを忘れるくらいに。&hellip;そしてわたしに与えられた名前は「しのぶ」。まるで母の身代わりのように同じ名前で縛られている。</span><br />
<span style="color: #efefef;">　なんて忌々しい名前。名前すら自分のものでないなんて。</span><br />
<span style="color: #efefef;">　父にすら存在を認めてもらえていないような気がして、わたし自身を見てほしくて、一生懸命勉強もした、模範的な娘であろうとした。でも、認めてもらえなかった。いい成績をとればほめてくれるし、模範的ないい父親であろうとしているが、父は今まで一度だってわたしを「しのぶ」と呼んだことはない。</span><br />
<span style="color: #efefef;">　あなたがわたしを「しのぶ」にしたくせに。</span><br />
<span style="color: #efefef;">　</span><br />
<br />
<span style="color: #efefef;">　わたしは自分の名前が嫌いだ。この名前は借り物だから。だけどこの名前だけが、わたしを父と母とむすびつけてくれているのだ。だから未練がましいわたしはこの名前を完全に捨てることができないでいる。</span><br />
<br />
<span style="color: #efefef;">　私は玉藻。祖父がよく話してくれた九尾の狐の名。今日からこれが私の名前。</span><br />
<br />
<span style="color: #efefef;">　「しのぶ」にも「忍」にもなりきれないなら、まったくの別人になりましょう。</span><br />
<span style="color: #efefef;">　</span><br />
<span style="color: #efefef;">　</span><br />
<br />
<span style="color: #efefef;">　もう「しのぶ」をつなぎとめる人は誰もいないのだから。</span>]]> 
    </content>
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            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-20T03:33:43+09:00</published> 
    <updated>2013-10-20T03:33:43+09:00</updated> 
    <category term="設定" label="設定" />
    <title>ドール：雪千代</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<a title="" href="//neunxfisch.mamagoto.com/File/2b85f352.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//neunxfisch.mamagoto.com/Img/1382207615/" /></a><br />
＊野良ドール雪千代。立派な武士になるために今日も武者修行。<br />
＊コネクタは首の後ろにあります。<br />
＊雪千代の無駄機能①　戦国武将データが豊富。戦国時代ならまかせろ！<br />
＊雪千代の無駄機能②　馬も乗れるように設計されている。&hellip;が実際乗らないよね。<br />
<br />
&nbsp;<br />
＊「雪月花」シリーズについて<br />
　「雪」「月」「花」それぞれをモチーフにした和風ドール全３体。<br />
第一作目が「花」、第二作目が「月」、第三作目が「雪」のドール。愛玩目的に作られているが、それぞれ際立った特価能力が別にある。<br />
&hellip;というところまで考えたので、どなたか「花」と「月」のドール作ってください（他力本願寺）]]> 
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    <author>
            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-10-18T18:27:34+09:00</published> 
    <updated>2013-10-18T18:27:34+09:00</updated> 
    <category term="おはなし《玉藻》" label="おはなし《玉藻》" />
    <title>運命のバイトと出会う話。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[怒涛のランチタイムを終えた夕方の《Neun:Fisch》店内。現在客数は０。玉藻はそれはそれは暇を持て余していた。客が来なければ仕事がない、話相手もいない。<br />
<br />
「&hellip;こういうときの話相手確保のためにもアルバイトでも募集しようかしら。」<br />
<br />
　今は客数０だが、最近は自分一人では手が回らないこともある。一人で切り盛りするのも限界かしら&hellip;でもバイトねぇ&hellip;<br />
　雇うなら、しっかりした子がいいわ。でもって上手く手の抜ける子。あまり真面目でも息が詰まるもの。可愛い少年少女がいいわね&hellip;。<br />
　理想のバイトを想像していると不意にカランコロン、とドアに吊したベルが来店客を知らせた。<br />
<br />
「&hellip;こんにちはー」<br />
<br />
　おそるおそる、という様子でボブに赤いカチューシャの可愛らしい少女が入ってきた。セーラー服にカーディガン、学校帰りの高校生だろうか。<br />
<br />
「いらっしゃいませ、お嬢さんお一人様かしら？」<br />
「おじょ&hellip;！？は、はい一人です！」<br />
「ではお好きな席へどうぞ？私的にはカウンター席でお話相手になってもらえると嬉しいけれど」<br />
「はい&hellip;！」<br />
<br />
　キョロキョロしながら、カウンター席に座る女子高生。目をきらきらさせて、どこか小動物のようで可愛らしい。と、玉藻がうっとりしながらメニューを手渡すと「あ、ありがとうございます！！」と興奮気味な様子に玉藻は口元が緩むのが押さえられない。<br />
　メニューを熱心に見つめる彼女を頬杖をついて見守る。時折声を上げながらメニューを眺めている様子を見ていると楽しくてやはりニヤニヤしてしまう。<br />
<br />
「ご注文はお決まりかしら、お嬢さん？」<br />
<br />
と声をかけると、彼女は一拍分きょとんとしてから、「わわわ&hellip;」と慌てはじめた。<br />
<br />
「ふふふ、慌てなくてもいいわよ。急かしたみたいね、ごめんなさい」<br />
「いえいえ！！じゃあ、あの&hellip;お姉さんのお薦めはなんですか？」<br />
「お姉さん&hellip;？」<br />
「はっ！お姉さん呼びはお嫌でしたでしょうか！！」<br />
「いやじゃないわ。あまり呼ばれ慣れないから新鮮で。&hellip;私はここの店主の玉藻よ、お好きなように呼んで頂戴、お嬢さん」<br />
「玉藻、さん&hellip;！！素敵なお名前ですね！！私は式部とこなつといいます！」<br />
「可愛らしいお名前ね、式部さん。ご丁寧にありがとう。&hellip;嗚呼、お薦めだったわね。そうね&hellip;さっき出来たばっかりのフルーツタルトなんかどうかしら？あとはアラザン入りの紅茶なんか可愛らしくて貴女におすすめよ」<br />
「タルト&hellip;！！ではそれをお願いします&hellip;！！」<br />
<br />
&nbsp; かしこまりました、とにっこり笑うととこなつは「よ、よろしくお願いします！」と元気に返す。本当に賑やかで可愛らしい。頬をゆるませたまま、温くなっていたお湯を再び火にかける。冷蔵庫からタルトを出して、二人分切り分ける。片方はすこし大きめにカットして、皿に乗せる。フォークは華奢で愛らしい細工のシルバーを。茶葉をガラスの透明なポットにいれて、準備完了。<br />
<br />
「お待たせしたわね。まずはフルーツタルト」<br />
「わぁぁ&hellip;！！って、あれ？ふたつ？」<br />
「私もちょうど小腹が空いていて。ご相伴してもいいかしら？」<br />
「はい！よろこんで！！」<br />
「ふふっ、本当に元気な子ね。あとは、紅茶」<br />
<br />
&nbsp; 茶葉の入ったポットをとこなつに見えるように置く。十分熱く沸いた湯を、そこに注ぐ。<br />
<br />
「う、わぁ&hellip;！！」<br />
<br />
&nbsp; 湯が入った瞬間に浮き上がる茶葉にまじって、くるくると銀色の小さな玉が踊る。<br />
&nbsp; その様子を食い入るように、楽しそうに見つめるとこなつ。彼女の反応に満足してから、棚から彼女に似合うカップとソーサーを選ぶ。そして自分愛用のカップと一緒にカウンターに並べ置いてから、カウンターの内側を出て、とこなつ隣の席に座った。<br />
<br />
「どう？お気に召していただけたかしら？」<br />
「はい&hellip;！キラキラして魔法みたいやった&hellip;！ほんま素敵！！！」<br />
「うふふ、なら良かったわ」<br />
<br />
&nbsp; 頃合いを見て紅茶をカップに注ぐ。ちょうど二人分。<br />
<br />
「それじゃあ、どうぞ召し上がれ？」<br />
「いただきます！」<br />
<br />
&nbsp; タルトと紅茶を味わいながら、うっとりした表情で足をバタバタ動かす姿を見ながら玉藻もタルトを口に運ぶ。<br />
&nbsp; そしてふと、とこなつの通学鞄から顔を出している求人誌に気が付いた。<br />
<br />
「&hellip;式部さん、アルバイト探し中？」<br />
「？！な、なぜそれを&hellip;！！」<br />
「ふふっ、何でかしらねぇ？」<br />
<br />
&nbsp; 私はアルバイトを募集中。彼女はアルバイト先を探し中。賑やかで、しかし礼儀ただしく可愛らしい女の子。これは運命的な巡り合わせではないか。<br />
　そう思うと《Neun:Fisch》のバイトはこの子しかいない、なんとしても口説き落とさなければ&hellip;と考えをまとめると玉藻は口を開いた。<br />
<br />
「今、うちのお店アルバイト募集してるのよね。ちょうど貴女みたいな明るくて元気な子を探してたの。どう？興味あるかしら？」<br />
<br />
&nbsp; 少し困った顔を作ってとこなつに問い掛けると、彼女は勢い良く首を縦に振った。&hellip;いい反応だ。もう一押し。<br />
<br />
「嬉しいわ。仕事は少しお手伝いくらいでいいの。もし興味があるならお茶いれたり、ケーキの作り方とかも教えるわ。おやつと賄い付き、来るのも来れるときだけでいいわ。お給料は&hellip;そうね、時給800円からお仕事次第で色をつけるわ。&hellip;あと、これはすごく勝手な言い分なのだけど。バイトを雇いたいと思った矢先に貴女がここにやってきて、すごく運命的なものを感じたわ」<br />
「運命？」<br />
「ええ。それに、こうして貴女とお話してみて、貴女となら楽しくやっていけそうって思ったの&hellip;だから是非貴女を雇いたい。どうかしら？」<br />
<br />
「&hellip;やります！！」<br />
<br />
&nbsp; 落ちた。<br />
&nbsp; 玉藻はにっこり笑って、席を立ってカウンターの内側へ戻り、残ったタルトを持ち帰り用の箱に入るだけ入れた。<br />
&nbsp; 首を傾げているとこなつにそれを差し出す。<br />
<br />
「ありがとう、とても嬉しいわ！これは感謝の気持ちよ。同じタルトで芸がないけれど、良かったらお家の人とたべてね」<br />
<br />
&nbsp; そう言うとまたとこなつは目を輝かせて「あ、ありがとうございます！」本当に可愛らしい。<br />
<br />
「これからよろしくね、しっきー」<br />
「し、しっきー&hellip;？」<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: #bf3f56;">運命のバイトと出会う話。</span><br />
<br />
―――<br />
<br />
<a title="" href="https://twitter.com/wanio_kikaku">和丹さん</a>宅の式部とこなつちゃんが《Neun:Fisch》で働いてくれることになりました。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>柚梨</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://neunxfisch.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E5%96%AB%E8%8C%B6%E3%80%8Aneun-fisch%E3%80%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6" />
    <published>2013-09-29T00:53:38+09:00</published> 
    <updated>2013-09-29T00:53:38+09:00</updated> 
    <category term="設定" label="設定" />
    <title>喫茶《Neun:Fisch》について</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[・玉藻さんの営む喫茶店。<br />
・意味はドイツ語の「９」と「しっぽ」＝「九尾」。<br />
・&nbsp;店舗は地下にあり、アンティーク調。日光は一切入らない。<br />
・喫茶と銘打ちつつレストランやバーみたいなことまでしている。<br />
・メニューはお茶の種類が豊富、食べ物も奇抜なものからスタンダードなものまで。<br />
・お酒も出します。<br />
・オーナーの気まぐれカクテルはヤバイものしか出てこないので要注意<br />
・店内には小さいステージやピアノもあり、演奏者から一発芸まで出演者随時募集中。玉藻が気に入ったものなら何でもやらせてくれるので割とカオス。<br />
・一人では味気ないので給仕係のバイトさんとドールを絶賛募集中。<br />
<br />
・営業時間は10:00~23:00&hellip;のはずだが玉藻の気分次第で変わる。玉藻が活動開始すると開店、お客がいなくなったら閉店。<br />
・店内BGMも色々気分次第でかけている。クラシック、ジャズ、童謡、ロック、演歌、昭和歌謡、洋楽&hellip;本当になんでもかける。<br />
・●曜ロードショーでジブリが放映されると翌日はそのテーマソングやサントラが高確率でかかっている。<br />
・従業員の制服もちゃんとあるけど、玉藻の気分によって和服になったり学生服になったりする&hellip;？<br />
<br />
・バイトに和丹さん宅の式部とこなつちゃんがいるよ！可愛い可愛い女子高生！<br />
・常連客さんと従業員や身内には専用カップがあります。<br />
・専用カップ《しきぶちゃん、ノアールちゃん》が置いてあります。<br />
&nbsp;<br />
＜設定は随時追加されるよ＞]]> 
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    <published>2013-09-29T00:31:35+09:00</published> 
    <updated>2013-09-29T00:31:35+09:00</updated> 
    <category term="設定" label="設定" />
    <title>人間：玉藻</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<a title="" href="//neunxfisch.mamagoto.com/File/tamammooo.jpg" target="_blank"><img alt="" src="//neunxfisch.mamagoto.com/Img/1380382150/" /></a> <br />
<br />
三人目。 ゴーイングマイウェイ、友達がいないという説が囁かれている玉藻さん！<br />
ヒールは7cmくらいかな！<br />
<br />
10/3　スイさん宅のノアールちゃんをお迎えしました！！]]> 
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            <name>柚梨</name>
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    <published>2013-09-29T00:28:44+09:00</published> 
    <updated>2013-09-29T00:28:44+09:00</updated> 
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    <title>人間：王子巧</title>
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二人目！シルヴィちゃんのご主人様の王子くん。]]> 
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            <name>柚梨</name>
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